Now Loading...

ブログ

 2015/06/01 

■Tomoye式のフットセラピーって?

フットセラピーといえば、
足裏リフレクソロジーやドイツ式フットケアの
イメージが強いかもしれませんが、
Tomoyeのフットセラピーは足裏だけではなく、
脚や腰回りも含む下半身全体を
血流や筋肉、関節の動きも視野に入れてケアします。

また、ドイツ式フットケアのように
足裏のタコや角質を削ることはしません。
t02200165_0800060013324213789.jpg

■Tomoye式では角質やタコをどうして削らないの?

そもそも角質ができる根本原因ですが、
身体のいちばん外側にある皮膚層は、
外部からの衝撃に対して、一種の防御反応として皮膚を厚くします。

この肥厚した皮膚を機械的に削ってしまうのが、
ドイツ式フットケアですが、
いかに綺麗に衛生的に削るかの技術を高めてきました。

一方、自然療法フットケアTomoyeの考え方は、
皮膚は1~2か月サイクルで新陳代謝しており、
肥厚した皮膚も衝撃がなくなれば、自然に消失していくものなので、
無理に削る必要はないと考えます。

むしろ削ることは皮膚を傷つけることになるので、
皮膚は削らずに足・靴・歩行のトータル視点で
余分な圧力や摩擦を取り除くことをメインにケアします。

皮膚を削ってしまうのは典型的な対症療法であり、
施術後はツルツルになるものの
しばらくするとまたガサガサになってしまう・・・
という疑問が残ります。

反対に、Tomoye式で足を根本から改善するには
時間と努力が必要です。

新陳代謝の著しく低下した
ご高齢者や病気を患っている方は
削ることで新陳代謝を助けることは非常に有効ですし、
一般の方でも急いで綺麗にしたい場合は
即効性のあるドイツ式フットケアをおススメします。

本格的に改善したい方はTomoye式の方が
足全体へのメリットが大きいといえます(・ω・)/

■フットケアの必要性って?

そもそも足は全身の最下位にある基盤部分。
その割に身体に対して小さな面積ですよね。
しかも人骨206パーツの4分の1が足にあるので、
足はとても繊細な個所なのです。

それなのに・・・
靴という人工的な道具を常用していること
悪い歩き方を繰り返していること
歩行不足や立ちっぱなし座りっぱなしの仕事が多いこと

そんな疲労の蓄積が筋肉を硬化させ
第二の心臓といわれる下半身が正常に働かず、
血流が滞り、むくみや不安定な歩行を招き・・・

足とからだに欠かせない大切な構造である
足裏3点アーチが崩れてしまい・・・
当然疲れやすくなるわけです。

にもかかわらず、顔や髪型ほど意識せず、
見ない、見せないがゆえに・・・おざなりにしがちな足ですが、
とても健康に直結する大切な個所だということを
ご理解頂けたら嬉しいです。
t02200165_0800059913324213788.jpg

■Tomoye式フットセラピーの目的は?

以上、足の特徴を踏まえ
Tomoye式フットセラピーでは・・・
足は正しく歩いて(鍛えて)解す。
これを繰り返すことで、
強くしなやかな良い筋肉が作られることを
フットセラピーの基本とし、

レッグトリートメントやリフレクソロジー
骨盤股関節ストレッチで、
最高*:..。o○☆゚・:,。のケアをご提供しております(o^-')b

また自然療法フットケアにこだわるTomoyeでは
お客様ご自身が本来備えていらっしゃる力を引き出し、
内から輝いていただくこと―
それがTomoyeの願いです(^-^)/

まずは初回フットカウンセリング