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ブログ

 2015/12/08 

足裏スイッチをオン にしたら・・・
足の甲からレッグをほぐしていきましょうo(^▽^)o

筋肉をほぐす際の5つのコツ

● コツ1...温めてから
湯船に浸かりながら、もしくは風呂上り、足が温かくなった状態でほぐすと効果的です。


● コツ2...手は最高の道具
手は使い方次第で最高の道具になります。ケースバイケースでグーにしたり、パーにしたり、掴んだり、押したり、揺らしたり...。一番肌に馴染む素材ですし、足の状態も手から感じることができます。
生の手が最高の手当てですね(^-^)/


● コツ3...アロマオイル(精油)の力を借りて
植物から抽出された精油は、本来人に備わっている自然治癒力を高めてくれます。香りで心もほぐれますので、心身がほぐれます(*^ー^)ノ

● コツ4...下から上へ
引力に逆らえずに下へ下へと溜まってしまった老廃物や血流を、上へ上へと戻すようにほぐしましょう('-^*)/

● コツ5...関節(ダストボックス)に流す
各関節まわりは、老廃物を回収してくれるリンパ節が集中しているところです。
リンパが停滞すると、老廃物や脂肪がたまりやすくなります。それはダストボックス(関節)周辺にゴミ(老廃物)が散乱している状況に似ています。
各関節に老廃物を送り込むイメージでほぐすと効果的です(°∀°)b

ちなみに下半身で重要な関節は4つ。
足指の第三関節、足首、膝、そけい部です。


では以下の6か所、各10秒程度手当しましょう☆
片足1~2分、両足で3~4分の簡単な「ほぐし」です!

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1...甲(足指や足首の動きが悪いと甲がむくみますよ~)
両手をグーの形にして、足の甲にある骨の間を足先から足首にかけて、手の第二関節を転がし流します。
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2...足首(足首をほぐすことでふくらはぎの筋肉もほぐれやすくなり、レッグラインがスッキリします)
(左足の場合)右手の指を左足の趾の間に入れて握手。
左足のくるぶしのすぐ下のくぼみを左手の親指と人差し指でとらえ、右手を動かして足首を回します。逆方向にも回します。ゆーっくりと大きく回すのがコツですよヘ(゚∀゚*)ノ
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3...くるぶし(くるぶし周りは老廃物がたまりやすく筋肉が固まりがちなポイント)
手はグーの形を取り、足首のくるぶしの骨の形をなぞるように下から上に円を描いて・・・円を描く位置を少しずつ動かしながら足首の裏、アキレス腱回りまでも解します。

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4...ふくらはぎ(ふくらはぎは第二の心臓。心臓マッサージと思ってしましょう♪)
手はパーにして、足首からふくらはぎにかけて、手の平全体を密着させながら、下から上へと流します。固さを感じるところは、掴んで揉みほぐすように。そして、膝裏に老廃物を送り込みましょう。
クライマックスですから、念入りにo(^-^)o

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5...膝小僧(脚の中央にある膝は老廃物の溜まりやすいところです)
膝の下に丸めたタオルを置いて脚を脱力。
手をグーの形にして、膝のお皿の輪郭をなぞるようにグルグルと円を描きます。そして膝上を親指腹で左右交互に押し流します。

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6...太もも(そけい部が詰まっていると、下半身全体がむくみ、脂肪太りの原因に!)
両手を重ね膝上に置き、手の平全面を使って、体重をかけながら円を描く感じで左右に揺らしながら、徐々に付け根の方に位置移動して、そけい部に流していきます。
太ももは大きいので、上面→内面→外面...と、3面に分けてほぐしていきましょう。

足裏 入れて、わずか5分程度の「ほぐし」ですが、効率よく下半身をほぐせます。
さぁ、健康美脚システムを作りましょう('-^*)/