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自然療法フットケア認定・トータルフットケアドバイザーが、足・靴・歩行の相関関係から、歩いて健康になる知識とスキルを、企業、各種団体、学校さまへ、講演・セミナー形式でお伝えしています。

ご担当者様には足・靴・歩行の重要性と必要性を実際にご体験、ご理解頂いた上で、お客さまのケースに合わせ、特別プログラムをご提案いたします。

どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


働き盛り世代


運動不足を感じつつも、忙しくてスポーツをする時間の取れない働き盛り世代(30~50代)。

現在、この世代の運動不足は、社会問題として警鐘が鳴らされています。デスクワークの座りっぱなしは、循環器疾患や糖尿病、ガンなどを引き起こすと報告されています。他にも、メタボリックシンドローム、肩こり・眼精疲労・ストレートネック・ストレス・肥満・うつ病・脳梗塞・便秘・ O脚・足のむくみ・エコノミー症候群・冷え性などといった症状の原因にもなっていると言われています。

誰もが日常生活の中で簡単に取り組めるウォーキングは、この閉塞的な社会問題を改善する切り札です。

ただし、歩くことを闇雲に啓発するのは危険です。ウォーキングには、足・靴・歩行の相関関係から、歩いて健康になる知識とスキルが伴わなければ、健康になるとは安易に言えません。

職場や地域社会の中で、足・靴・歩行の相関関係を理解した上で、ウォーキングの環境整備とウォーキング習慣の気運を盛り上げて参りましょう!


子ども世代


家にとって基礎が最も重要であるように、人間の体にとって、足は基礎です。足は人生の財産です。子どもに丈夫な足をつくってあげること、足を使う習慣を身につけさせてあげることが、大人の大切な役割です。

しかし今の子どもは、屋外でも裸足に近い状態で遊んでいた昔の子どもと比べ、外で遊ぶ機会が圧倒的に少なくなった上に、悪い靴や靴下の影響で、非常に足が弱くなっています。それなのに体が大型化していますから、バランスが大変悪くなっています。そのまま放置すると、将来的に重大な不調を招く可能性が高まります。

子どもの足を育てるには、知識がないと難しいことです。お父さん、お母さん、先生、どうか子どもの足をしっかりと見てあげられる適切な知識を身につけて、子どもの足を丈夫に育ててあげましょう!ご自身の足の健康にも役立つ内容です。


シニア世代


お金をかけずに、一人でも簡単気軽に健康維持を図れるウォーキングは、シニア世代に、最も人気がある運動です。習慣化することで日常生活の改善・生活の質の向上が期待できますし、シニア世代に特有の生活習慣病やロコモティブシンドローム、サルコペニア等の予防・改善に有効であるといわれています。

「老化は足から」と言われるように、老化による筋肉の衰えは、上半身よりも下半身から表れ始めます。歩き辛くなると歩くのも面倒になって、歩かなくなる。そんな負のスパイラルにハマると、益々足は弱り、老化は加速します。シニア世代のウォーキング人口が増えることで、国民医療費の抑制、健康寿命の延伸への貢献が期待できます。

しかし、だからと言って闇雲にウォーキングを啓発するのは危険であり、シニア世代こそ、過信は禁物です。

どのように歩くことが、健康によいのか?人生後半を充足させるための知恵と工夫を身につけましょう!



過去の開催テーマ例

働くための足・靴・歩行の基礎知識&足の健康診断&フットケア (企業さま向け)

足と靴を整えて、さぁ歩きましょう!~歩いて健康になる、その秘訣 ~ (シニア世代向け)

靴の選び方・足のサイズ&ワイズの測り方 (企業OLさま向け)

歩行の基本・ウォーキングチェック&ワーク (シニア世代向け)

美足習慣でヒップラインまで美しく!(50代女性グループ)

丈夫な足をつくる布草履作り&子どものための足と靴の基礎知識 (子ども向け)

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