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ブログ

 2018/05/09 
 
 

足元から西郷どんに成りきる、鈴木亮平さん

極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男・西郷隆盛(西郷どん)が、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語。

 

2018年の大河ドラマ『西郷どん』

 

西郷どんを1年かけて、じっくり演じるのは俳優・鈴木亮平さん。

 

鈴木さんは当時、実際に使用されていた小さいサイズの草履(足半)を履いて、足元から成りきって撮影に挑んでいるそうだ。

 

東京上野公園へ行く際は、西郷隆盛像の足元をご覧ください♪

ほんとに小さいサイズの草履なんですよ~!

 

「かかとも足の指も出てしまうようなサイズで、歩くといちいち痛く、突き指もしょっちゅうだが、慣れると足が丈夫になるし、自分の身体にも大地に対しても鋭敏になる」と鈴木さん。

 

この小さい草履を現場で履いているのは、鈴木さんだけという。こういうのはたぶん、人物の精神性にもつながるはず。肉体の細かい部分からも役にアプローチしていく俳優さん、素敵ですね!!今後が楽しみです!(NHKオンラインより一部引用)

 

美足*わらじっぱ

ご存知でしたか? 実はこの小さい草履、一説によると飛鳥時代に生まれ、戦国時代には足軽の間で大流行し、全国に広がった履物だという。

 

ashinaka04.jpg

 

何も藁をケチって小さくしていたわけではないのです。

人間が立ったり歩いたりするために必要な足裏3点アーチ。長くて重いボディを2本足で支えるために必要な足裏3点アーチ。そう、千年前の人は、既にこの足裏3点アーチの存在を理解し、3点アーチをフォローしてくれる機能的な履物を愛用していたというのです!!

 

 

asinaka.jpg

 

飛び出る趾はスパイクの機能を果たし、踵を浮かせて趾を使って軽快に歩くことができる。踵が無いから泥ハネや小石を巻き込むことがない。水中でも水の抵抗が少なく、流れに足を取られない。

 

足軽が戦場で愛用し、百姓、海人、鵜匠が実用品として愛用してきた素晴らしい民俗文化財なのです!!

 

地味でシンプルゆえに、時代が豊かになると影を潜めるようになるのですが、見た目以上に抜群の機能性があるのです。弱った現代人の足でさえも、本来の動きを回復させる力があるのです。

 

この素朴で地味な履物を愛用し続けた西郷どん。この履物を愛用する心に、その強い信念、大きな度量、清貧さを貫いた波乱の生涯が、じんわりと伝わってくるようです。

 

現代人は便利になり過ぎた現代生活、靴の弊害によって、足の筋肉が衰え、5本の趾を自由に使えない人が増えています。そもそも人間は、5本の趾を自由に使って動き回ることが出来ます。

 

当店では、足からの健康美の考慮を重ね、この小さな履物をさらに進化させた室内履き専用の「美足*わらじっぱ」を販売していますヾ(*´∀`*)ノ

 

 

美足わらじっぱ ロゴ入り.jpg

 

普段の暮らしの中で、楽しく気軽に、「な・が・ら」で・・・趾の筋力を回復させる室内履きです。すべて手作りの掌の心&愛嬌たっぷりの商品ですヾ(*´∀`*)ノ

 

足の健康効果バツグンです!!

 

ご自身のために♪ ご家族のために♪

この時期、

 

「母のためにいただきます」

 

と買って下さる方が年々増えています。

 

明日、5月10日の午後7時までに以下のネットストアからご注文いただきましたら、大至急~!!母の日用ラッピングをして、13(日)の母の日までに、間に合わせますよ~!

https://inf003.stores.jp/

 

ぜひ足元から、毎日頑張っているお母様の足元をいたわってあげてくださいね!

詳しくは、こちらも♪

//www.tomoye-salon.com/menu/bisokuwarajippa/

 
 
 
 2017/05/11 
 
 

◆江戸時代は現代人の6倍歩いていた!

 

昔は車もなければ電車もない。移動手段といえば歩くこと。

江戸時代の人は約3~4万歩、歩いていたそうです。

現代人の平均歩行量が約6~7千歩。

5千歩すら歩かない人も増えている現状。

 

◆現代人は意識しなければ、歩けない

 

明治、大正の人までは、江戸時代の人と変わらないくらい歩いていました。

意識しなくてもそれが当り前。

約400万年前に二足歩行を獲得してから半世紀前までの人間の当り前。

しかしこの半世紀、急に便利な乗り物が普及し、意識的に「歩こう!」としなければ、人は歩かなく・・・いえ、歩けなくなりました。

 

歩行は睡眠、食事に並ぶ健康柱。

全く眠らないで、全く食べないで、健康でいられないのと同じように、歩かなければ健康でいられなくて当り前。

「歩かない」という、人類史上初の非常事態。

 

あなたは毎日何歩、歩いていますか?!

 

◆病気の9割は歩くだけで治る

 

『病気の9割は歩くだけで治る』の著者・長尾医師曰く、「糖尿病、高脂血症、高血圧、認知症、膝痛、腰痛、うつ病、がん、アレルギー・・・現代病の大半は、歩かないことが原因。一番の生活習慣病対策は歩くこと」と言い切る。

 

「歩行は、脳を変えて、人生を変える。歩行は本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者ぐらい。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減る」とも。

 

 

◆歩くことは幸せそのもの

 

歩くことが「良い」というところまではわかっていても、どれほど良いのか、なぜ必要なのか?

歩くとは何なのか?自分事として、根本から理解していないから「歩かない」、そして「歩けない」に繋がってしまう。

 

とにかくまず知ってほしいことがあります。それは、歩くことは決して辛いことではないということ。

実は、歩くだけでセロトニンという「幸せホルモン」が脳内でたくさん出る、ということが証明されているのです。歩くことそのものがハッピー源。簡単に幸せになれる手段なのです。

 

それはまるで、ふわふわの布団で、心地よく眠っている時のように。大好きな食べ物を食べている時のように。快眠、快食があれば、快歩もあるのです。

 

歩くことは良いとわかっていても・・・

やっぱり歩くのは大変!面倒!しんどい・・・なんて思っているあなたへ。

あなたのカラダに快歩を気づかせてあげて下さいねヾ(*´∀`*)ノ

 

Tomoyeは

あなたの「足」と「靴」と「歩き方」からカラダを根本改善いたします♪

まずは初回フットカウンセリング

 
 
 
 2017/01/11 
 
 

2017年も10日が過ぎましたね!

 

初詣に無病息災・・・健康長寿・・・

って、お祈りはしたけれど

 

ぼんやり健康。

健康に対して深刻でない人ほど

そんな感じかもしれませんね。

 

でも健康は・・・

毎日の暮らし方に直結しているもの。

ライフスタイルの在り方が、決め手。

 

というわけで2017年は

どんなライフスタイルにしましょう?

 

年始に志を立て

ライフスタイルを築き上げておくと、

1年間に及ぼす影響力は大きいですよ。

 

では少しご一緒に♪

今年の健康の願望から

お尋ねします。

 

 

今年は○○!!

 

 

この「○○」に

あなたは何を入れますか?(複数可)

 

1.痩せ体質を身に付けたい!

2.脳をイキイキさせたい!

3.肌に透明感がほしい!

4.円満な気持ちでいたい!

5.仕事をはかどらせたい!

6.内側からポカポカの体がほしい!

7.若々しく美しくなりたい!

8.朝からスッキリ!元気ハツラツでいたい!

 

 

いかがでしたか?

全部!!って人はいましたか?

そんな人は欲張り~~!!

 

ではなくて(笑)、全部望んで当り前。

そうでなくちゃ!ですよヾ(*´∀`*)ノ

 

体は全て繋がっていますから。

トータルで機能してこそ「健康」です!

 

そしてそして!

これらの願望をトータルで叶えてくれるのが

ウォーキングなのです♪♪

 

 

古今東西、老いも若きも。

細胞レベルで健康になる術ですから!!

 

どうか人間のこの基本。

どんなライフスタイルであっても

意識的にトライして下さい。

 

 

歩かなければ、確実に体は弱ります。

けれど、

乱れたフォームで歩き続けていると、

かえって不健康です!!

 

まずは歩く質を良くすることから

始めましょう。

 

美しく歩けるようになるために、

Tomoyeがお導き致します。

Tomoyeの初回フットカウンセリング

からスタートです!

 
 
 
 2016/09/16 
 
 

あなたは今日、どんな動きをしますか?

 

 

Life is motion.

人生とは動き。

 

 

古代ギリシャの哲学者

アリストテレスの言葉だそうです。

 

とてもシンプルな真実

人間は動くことが宿命なのですね。

 

現代は自分が動かなくても移動でき、

家事・・・仕事・・・何でも

成り代わって動いてくれる

便利なモノたちがいっぱい。

スピーディーにモノ事が動く時代。

 

あきらかに私達自身の動きが減った分

人生まで半減しては本末転倒!

ですよね?

 

自分が動くこと

それが人生の根源・・・

アリストテレスは言っているようです。

 

 

そして、

動くことの基本は歩くこと

 

デスク前で煮詰まっても、

たとえ落ち込んでも・・・

 

歩きやすい靴で、

姿勢を正して歩けば、

頭も心も動きはじめます。

 

そう、誰のものでもない

自分の人生が動きます

 

 

豊かな人生のカギはmotionにあり。

 

どうか今日もあなたの人生が

豊かでありますように(*゚∀゚*)

 
 
 
 2016/07/26 
 
 

ご存知でしたか?

千年前の人は

足裏に3点アーチがあることを理解し、

機能的な履物を愛用していた事実。

 

asinaka.jpg

 

踵が無く、鼻緒が最先端に付いた草履。

足半(あしなか)。

 

アーチと足半.jpg

 

 

一説によると飛鳥時代に生まれ、

戦国時代には足軽の間で大流行し、

全国に広がった履物。

 

ashinaka04.jpg

 

飛び出た趾(ゆび)は

スパイクの機能を果たして滑らず、

踵(かかと)を浮かせて趾を使って

軽快に歩くことができる。

 

踵が無いから泥ハネや

小石を巻き込むことがない。

 

水中でも水の抵抗が少なく

流れに足を取られない。

 

それゆえ戦場のみならず

百姓、海人、鵜匠の実用品として

密かに・・・愛されてきたのです。

 

最大の難点は足が汚れること。

地味でシンプルゆえに、

時代が豊かになると影を潜めるように。

 

しかし、見た目以上の

抜群の機能性!!

 

弱った現代人の足でさえも

本来の動きを回復させる力がある!!

 

ここに魅せられたTomoyeは・・・

あーちぞうりセラピーに引き続き

 

このたび、

健康美からの考慮を重ね・・・

足半をさらに進化させた

美足*わらじっぱ

をリリースいたしました!

 

bisoku warajippa rogo.jpg

 

詳しくは・・・次回(σ゚∀゚)σ

 
 
 
 2016/06/09 
 
 

頭の中が

ゴチャゴチャ・・・(+_+)

モヤモヤ・・・(*_*)

イライラ・・・(*3´)

 

アイデアがほしい!

悩ましい!

整理したい!

 

そんな時、あなたは何をしますか?

 

哲学者アリストテレスやプラトン

スティーブジョブズなど・・・

頭を人一倍使っていた偉人たちは

いったいどうしていたのでしょう?!

 

そんな時彼らは・・・歩いたそうです。

 

「今でしょ!」の林修先生も歩くそうですよ。

頭の良い人はどうも歩く習慣があるようですね!

 

ちなみに私も・・・歩きます。

私の場合、脳が小さいのでしょうか・・・

数分毎に頭がマックスになるので(ノ_・。)

しょっちゅう歩きます!

 

歩くとスーッと考えがまとまったり

フッと良いアイデアが浮かんだり

気持ちが前向きになったり

するものですヽ(゚∀゚)ノ

 

 

散歩なんかしてる場合ちゃうし~

外に出る気分にはならんわ~

 

という状況であっても

10分程度でも構いませんので

歩いてみませんか?!

 

脳が働くのは室内にいる時だけ

ではありません(。ゝ∀・)

 

というのも、

筋肉総量の70%は下半身に集中していて、

歩くことで多くの筋肉が使われることになり、

筋肉は神経を通じて脳と繋がっていますから

脳もまた強く刺激されるのです。

 

そして、

足、脚、お尻の筋肉を伸ばしたり縮めたり・・・

この一定のリズム運動がポンプの役割を果たし

下半身に溜まった血液を

つま先から頭のてっぺんまで循環させてくれる

 

全身の血の巡りが良くなることで

脳細胞にも酸素や栄養素が行き届き

イキイキ活性するというメカニズムなのですヽ(*゚∀゚*)ノ

 

パソコンの前での座り仕事を続けていては

本来の機能が果たされないというわけです。

 

さぁ頭を使うお仕事の皆さん!

今日もがんばってくださいね。

 

行き詰ったときは

偉人、賢人に倣って歩きましょう!

 

トイレに行く振りをして少し散歩・・・

帰り道、いつもより一駅多めに歩く・・・

できれば手ぶらで。その方が効果大

 

足元から血流&思いを巡らせて

脳を活性させましょう~((*゚∀゚))

 
 
 
 2016/06/07 
 
 

タコ、むくみ、冷え・・・
外反母趾、内反小趾・・・
浮趾、ハンマートゥ・・・
レッグラインの崩れ、巻き爪・・・

 

腰痛、膝痛・・・
静脈瘤、高血圧・・・
各種臓器の低下・・・

 

これら様々なトラブルは

足裏3点アーチの崩れを発端に

連鎖的に起こります。

 

この連鎖を食い止めるためには
とにかく
足裏3点アーチを整えることが大切です。
ということを前回お伝えしました。

 

正直、一旦変形してしまった
足裏アーチは戻し難い・・・

 

だからこそ、
まだ大丈夫!のうちからの
早めのケアが大切です。

 

ちなみに早めっていつ頃から?

理想は幼少期から!

 

ですから大人の皆さんは

たとえ足のトラブルが気にならなくても

フットケアをやっていて損はない。

いえいえ、やればやるほど結果が出て

一生モノの足に、健康美脚に

磨きがかかるわけですヽ(゚∀゚)ノ

 

まずは
靴との付き合い方を見直すことです。

何といっても
悪循環を招くものは靴ですから。

 

できるだけジャストフィットの
キチンと歩ける靴を履くこと。

 

特に歩くときは。

お洒落重視の時は

・・・歩かない。という

徹底した履き分けが身を守る術

 

もう足トラブル連鎖しまくりだわ私!
もう手遅れかも?・・・という方は
3点アーチをサポートしてくれる
インソールを使用してください。
既製品ではなく自分仕様のものを。

 

ひとたび装着すれば

それを履くだけでフットケアになるわけです。

 

そして皆さんにして頂きたいこと。
足裏の3点アーチを意識して・・・
できるだけ足指を動かすこと
そして解すこと。

 

先日、初来店された30代Aさま。
むくみ、外反母趾、セルライト
冷え性、腰痛、脚が太い・・・
にお悩み。

 

そんなAさまは
やはり開帳足であり浮指でもありました。

 

開帳足がどういうものか?
どの指がどのように浮いているか?

 

写メで指を真上から記念撮影し
自分の足指の姿をご理解いただいた後、
第三関節を意識して
グーチョキパーしたり・・・

 

Aさまの足を触りながら
横アーチがある本来のかたちを再現して
刺激したり・・・

 

カウンセリング中
わずかな時間でしたが、
そうやって動かしたり
触ったりしていると・・・

 

若干浮指が軽減!
横アーチが少し復活したではありませんか!
カラダってすごいですね!

(お客様のスマホで撮ったので、ビフォーアフターをお見せできないのが残念ですが)


足裏3点アーチを意識して
動かし、解す。

 

アーチの崩れがある場合は
インソールで3点アーチを整えた状態で歩く

 

それが
タコ、むくみ、冷え・・・
外反母趾、内反小趾・・・
浮趾、ハンマートゥ・・・
レッグラインの崩れ、巻き爪・・・

 

腰痛、膝痛・・・
静脈瘤、高血圧・・・
各種臓器の低下・・・

 

様々な足トラブルの連鎖を食い止める
セオリーです。

 
 
 
 2016/06/04 
 
 

むくみ、冷え、タコ、魚の目・・・

外反母趾、内反小趾、下半身太り・・・

腰痛、膝痛・・・

 

私のことやわ・・・というあなた

どれか一つだけ当てはまる

というよりは、2~3つ以上は

当てはまりませんか?

 

そう、実は足のトラブルは

連鎖的に起きることが多いのです。

 

特に日本人女性は

骨と骨を繋ぐ腱や靭帯が

柔らかく伸びやすい。

なので関節がゆるみやすい。

 

合わない靴を履き続け

悪い姿勢や歩き方を繰り返し

運動不足、乱れた食生活を

続けていると・・・

 

本来備わっている

足裏3点アーチが崩れ、

まずは扁平足や開張足として

足が変形し始めます。

 

それを発端に

外反母趾、内反小趾・・・

タコ、むくみ、冷え・・・

浮趾、ハンマートゥ・・・

レッグラインの崩れ、巻き爪・・・

 

さらには

筋骨格系が低下し腰痛、膝痛・・・

 

さらにさらに

循環器が低下し

静脈瘤、高血圧・・・

脳や心臓、各種臓器の低下・・・

 

このように足裏3点アーチの崩れから

連鎖的に様々なトラブルを招くわけです。

 

また、一旦変形してしまった

足裏アーチは戻し難い・・・

だからこそ、早めのケアが大切です!

 

この連鎖を食い止めるためには

とにかく

足裏3点アーチを整えること

それが大切です。

 

次回のブログは

まだ大丈夫かも?!さん用と

もう手遅れかも?!さん用の

足トラブルの連鎖を食い止める方法

お伝えしますね。

 
 
 
 2015/12/25 
 
 

★゚・:,。゚・:,。☆Merry Christmas゚・:,。゚・:,。★

よい子のみんなの枕元には・・・
素敵なプレゼントが届いていたかな?

ところで今日はお子さんの足に関する
ニュースをお伝えします。

先日のFNNニュース

気づかぬうちに子どもたちの足に
異変が起きているとのこと。
それは、このブログでも度々お伝えしている
浮指!

浮指とは、
足の指が地面つかない状態のこと。

指が地面につかないということは
踏ん張れていない
しっかりと体を支えられていない
ということ。

足にトラブルを抱える当サロンのお客様も
実に90%以上の人が浮指。

浮指は様々な体のトラブルを併発します。
むくみ、冷え、タコ、外反母趾、腰痛、膝痛・・・
循環器系、筋骨格系の低下・・・

近年、子どもたちに浮指が増えているのです。
業界では以前から指摘されていることですが、
ご家庭までは・・・届いていませんよね。

ニュースそのままの映像がありましたので、
約5分間、どうぞご覧ください。
子どもたちの足に起きている「浮指」の実態

1980年の時点ではわずか7%。
2004年の時点で92%まで増えているという事実。
ショックですよねΣ(゚д゚;)

でもこの事実、納得です。
当サロンで足指の力を測っているのですが、
50代以上よりも30代以下が総じて
足は綺麗でも・・・
足指の握力が非常に弱い!!

そう・・・
日本人の足は弱くなっているのです!!

ヨチヨチ歩きの頃から
フローリングに靴下生活という
滑りやすい生活も
その原因といわれています。

しかし何より、
外遊びが減っていること。
そして自動車生活。

赤ちゃんの頃はみんな偏平足ですが
成長過程で足が発達します。

ちょうど小学生の頃は
足裏3点アーチを作る大切な時期。
運動することによって
体を支える足の筋骨格系が
ぐんと成長する大切な時期です。

足指は体の基盤です。

周りの大人が
お子さんの強い足作りを
サポートしてあげましょうね(o^-')b

足作りに
早過ぎるなんてことは
ありませんから!

それは長い目でみて
最高のプレゼント
ではないでしょうか゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

ぜひこの冬休みの間、
お子さんが片足立ちでフラつかないか?
チェックしてみて下さいねo(^-^)o

 
 
 
 2015/10/22 

耳たぶは肩まである福耳で
大きなピアス穴

ロングな青い髪の毛を
右巻きにおだんご

頭には沢山の智慧があるため
ボッコリとコブができていて

まつ毛は牛のようで
瞳は青い

手には水かきがあり
身長は4.8m位・・・

三十二相八十種好に記されているという
ひぇ~マッマジデスカ~(ノ゚ο゚)ノ?!

・・・な、人ではありえないお釈迦さまの
そんなこんなのボディの詳細。

お釈迦さまを見た人から見ていない人へ
そして見ていない人から見ていない人へ

伝聞途中に間違ったのか・・・
ある時、誇張したのか・・・?!

とにかく・・・
スゴイ人やったんやー!!という
人々の情熱が詰め込まれていること、間違いなし(・ω・)/

さて、お釈迦さまの足裏は偏平足で
たくさんの紋様があったそうな。

指には卍の原型の火炎、踵には王冠
豪華な輪や魚、花瓶などが描かれていたという。
o0400029813461449887.jpg

これは私見ですが、
足裏に関しては誇張ではないかもな~って。

というのは、この紋様が私には
メヘンディ(ヘナ タトゥ)に見えるから(^―^)
o0400024713461448144.jpg

出典www.becomegorgeous.com

砂漠に育つヘナという植物で描くボディアート。
ヘナは体にやさしい毛染めとしても愛用されていますよね。

インドでは、花嫁さんがこういったボディアートを描いて
幸せに暮らせますように・・・と、願いを込めるそうです。

毎日を元気に過ごせますように・・・
良い出会いがありますように・・・
仕事がうまくいきますように・・・

って、普段からオシャレなお守りとして
自分を勇気づけたり元気づけるそうです。
オシャレに祈るってステキですよね('-^*)/

紋様もそれぞれのモチーフに意味があるそうで。
その点も今に伝わる仏足と類似していますね(°∀°)b

3千~4千年の歴史を持つと言われているメヘンディ。
Aiko Tanakaさん のヘナの歴史によると
お釈迦さまもヘナを体に塗って瞑想にふけったという・・・
やっぱり・・・?!

どうか今日も・・・今日こそは・・・
皆さんが幸せでありますように・・・合掌(^⁻^)!