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ブログ

 2015/11/19 

冷え性の根本対策!
血の巡りを良くするために

1.筋肉ポンプを動かすこと
2.血液そのものをサラサラにすること
3.ストレスをためないこと


2-2 血液そのものをサラサラにする食生活

食事で体を温めるには、温かい食事を摂ることも一策ですが、血液をサラサラにする食事が根本的に大切です。

何を食べると良いか?というのも気になるところですが、食べない!という時間もとっても大事。

朝から晩まで食べ物を摂取し続けたり、調味料、添加物、熱を加えた料理、栄養過多の料理・・・現代人は必要以上に消化活動に負担を掛けています。


濃い味に慣らされてはいませんか?
胃腸は求めていないのに、口寂しさから食べ物を口に入れてませんか?


胃腸が消化のために働き続けると、血液は胃腸にばかり集中し、他に周れない。胃腸は過労で疲れ果て、消化効率も下がり、血液もドロドロになるという悪循環。


そういうこともあって、私自身は定期に軽くファスティングをしています('-^*)/


朝は果物(果物ジュース)程度
消化活動が高まる正午~20時、まごわやさしいメニューを腹六~八分。
ま(豆類)、ご(ごま)、わ(わかめ海藻類)、や(野菜・果物)、さ(魚・ささみ、胸肉)、し(椎茸キノコ類)、い(蒟蒻芋)。旬の食材を選んで('-^*)/

よく噛んで食べる(30噛み)
食べる順番は生ものから。
そして、21時以降は食べない。

調理するばかりが食事ではなく、時には素材そのものの味をじっくり噛んで味わうのも幸せというもの(^-^)/
素顔はこんなお味だったのね~って、食べ物を愛おしく、大切に思えてきます。
体にも負担が少ないですし、しばらく続けていると、スッキリ感が全身を覆います。

生で食べやすい野菜は特に酵素や栄養素がたっぷりと含まれています。
生野菜はカラダを冷やさない?と気になるところですが大丈夫。
ただし冷蔵庫で冷やしたものではなく、常温に戻してから食してくださいね。


味覚の秋:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
大地や海の命の恵み。その素顔を満喫&感謝するのも、冷え性対策の一環と思って♪