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ブログ

 2015/08/08 
 
 

ささやかでも・・・
生のお花は心にポッと潤いをくれますよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

できるだけ生花を飾っているTomoyeサロンです♪

AM5時半でも!既に京都は蒸しています~(・・;)

こんな日は無理に外を歩かないこと!

そうは言っても、歩かないと運動不足になってしまう・・・
せっかく身に付けたフォームや筋力、モチベーションが落ちてしまう・・・

確かに。夏こそが成功と挫折の分かれ目と言っても過言ではありません。
そこで今日は、私が実践している猛暑ならではの歩き方をご紹介(o^-')b

暑い夏の期間中は、ショッピングモールや美術館など、大きな室内をうまく利用して歩きましょう!
室内だからこそできることがあるのです!

【猛暑歩きの3ポイント】

① 鏡に映る自分をチェック

ショッピングモールならば、ショーウィンドウや姿見がたくさんあるので、自分の姿を時々チェックできますよね。不意に映る自分をチェックするのも大事。
うゎっすごい猫背!とか、横揺れしてる!アゴ突き出てる~って・・・(笑)

まずは自分に気づくこと。自分を知ること。
自覚するにはこの環境、大いに役立ちます。

② 人の振り見て我が振り直す

ショッピングモールや美術館は人が多いですよね。
それゆえ、様々な歩き方を目にすることができます。

あの人の歩き方キレイだな・・・どうりでレッグ&ヒップラインが綺麗だわ。
あの人しんどそう・・・やっぱり、あのような靴を履いているからかも・・・と、教師、反面教師がたくさんいて、まさに学びの宝庫!

ああなりたいな、ああなっちゃいけないな・・・と、この作業は結構自覚に結びつきます。
くれぐれも、あんまり見すぎて怪しまれないように!
あくまでも、さり気なく・・・さり気なく・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)

③ アスリートになったつもりで!

「無意識」で行っていること(歩くことや走ること、泳ぐことなど)を変えるには、いったん「意識」する、つまり動きを顕在化する必要があります。

顕在化することで、脳から筋肉、筋肉から脳への指令を改善するわけです。
顕在化する方法は、ゆっくりと動かしたり、止まったり、繰り返したりして確認&修正することです。
こうして、あらためて意識し始めた動きは、筋肉が覚えると無意識にできるようになるのです。
アスリートがフォームを変えるストーリーと同じですね('-^*)/

お買い物中や美術館での動きはまさに、ゆっくりと歩いたり、止まったりの繰り返し。
さぁ、足指、足首、ひざ、ふくらはぎ、ハムストリングやヒップにウェスト、肩甲骨など、筋肉を意識して・・・スローモーション&ストップモーション・・・はいそう、リピート!!リピート!!

お買い物はしているフリでOK!
美術館では見ているフリでOK!
内実はウォーキングアスリートp(^-^)q
補足ですが、スーパーのショッピングカートは不安定になりがちなスローモーション歩行の補助として、使えますよ(o^-')b

猛暑歩きの3ポイント、いかがでしたか?

以上、3つのポイントを意識すれば、ウォーキングの質はグングン向上します。
なんといってもこのような大きな室内でのウォーキングは、ショッピングや趣味と絡められるので、ウォーキングを暮らしの中に定着させやすく、長続きさせるコツでもあるのです。

さぁ、週末です♪
今日は大きな室内でのウォーキング、実践してみませんか?
夏の間に差が付きますよ~(^-^)/